京都三条会商店街

Sanjogram -三条グラム- 開催についてのお願い

管理者の不定期コラム|sanjogram(三条グラム)開催についてのお願い|京都三条会商店街

こんばんは。当サイト不詳の管理者の河村です。
初めましてと言うべきですね。w

さて、ここは本来「特集記事」枠としてあるのですが、私の都合で申し訳ないのですが、今の生活でこれ一本が本業という訳ではないので、以前から紹介させて頂いていた「角煮包」や「だし巻き」といった記事を早々に書けるほどの取材に費やせる時間的余裕がないため、コラムという形で気軽に継続出来るように改変させて頂くことになりました。この形ならば、ひょっとしたら日頃皆さんが「何でも良いからあそこの店の情報をもう少し知りたいのになぁ」というふんわりとした部分を、私個人のやんわりとしたブログ記事的にご紹介出来る機会が増えるかもしれませんので、日頃からお付き合いのあるお店に立ち寄ったついでといっては何ですが、そういう場面があるごとにこのコラムに商店街における諸々を適度にお伝えすることが出来るやもしれません。故に何卒よろしくご理解下さい。ww

さて、本題です。
まずは、いつも沢山の方々にこの三条会商店街公式サイトをご覧頂いて、感謝の一言です。

思えば昨年の8月から、色んなご縁が重なりまして、不詳の記事投稿者の私が当商店街の公式サイトの運営を任せて頂くことになり、自分なりにどうすればもっとこの商店街全体のお役に立てるのか、どうすれば当サイトのユーザーの皆様や三条会商店街の実際の利用者の皆様の立場に立った目線で、快適且つ知りたい情報をコンスタントにリアルタイムで網羅出来るのか、そして商店街のホームページのあり方自体を既存の枠に囚われることなく、試行錯誤しながらのサイト運営をさせて頂いております。

データ収集から、1日の閲覧数における全体のうちの約3〜4割がリピーターの方々だという状況も把握しております。ということは、それだけ何かと当商店街に興味を持って頂いていると勝手に都合よく解釈している訳ですが、それはあくまでも数字だけの話しであって、もっと皆様の生の声を聞きたいというのが本音だったりします。

と言いますのも、私も日頃からお付き合いのある商店街の事業部のメンバーの皆さんなどは、例えば商店街で行うイベント事業などについても、商店街側としては「このイベントは良かったな!」とか思っていても、果たして本当のところは実際にそのイベントに参加頂いた方はどんな風に思ってらっしゃるんだろう?また、どんなイベントを望まれてるんだろう?・・・という感じで日々思いを巡らせている訳です。

運営サイドとしては、例えばイベント一つとっても、それなりに予算を組み、様々な段取りを練り上げ、お手伝い頂く方に根回しをしつつ実行するのですが、やはりそれだけ奔走してやる以上は決してこちら側の自己満足に陥ることなく、参加頂く皆さんにとって出来るだけ楽しんで頂けるものにしたい訳なんですね。

ですから、当サイトは記事ごとにその記事ページの下層部にあるフォームから皆さんが自由にコメントを残せるようになっておりますので、是非とも沢山の方々からの忌憚のないご意見やご感想などを残して頂ければ幸いです。私も時間の許す限り返信したいと思っております。

サンプル写真1ところで、こないだの事業部会及び理事会において、”Sanjogram(三条グラム)”という写真投稿型のイベントを開催することが決定しました。
皆様においては既にピンと来ている方がほとんどかと思いますが、要するにInstagramのパクりです。(笑)

まぁ、パクったのはその名前だけということにして頂いて、内容的には写真が好きな方なら結構楽しんで貰えると思っているのですが、どうでしょう?・・・本当は、撮影会場をこの商店街限定にするよりも、「どこでもあり。何でもあり。」にした方が参加の敷居がグッと低くなって、ひょっとしたらより多くの方々に参加頂けるのかも知れませんが、そうすると何もこの三条会商店街独自のイベントとして開催する意義自体が薄いと思い、やはりそこは商店街限定とさせて頂きました。(^^;)

ですから、この限定自体がお題になるかもしれません。(※テーマを検討中です)
これに関しては、近日中に詳細を告知させて頂きますので、現時点でご興味のある方は、当サイトのトップページの最新情報をチェックして下さい。
例えば写真サイズのフォーマットについてはInstagramに因んで1:1のスクエアに限定する可能性が、現時点では大です。

サンプル写真2あと、これだけはお願いしたいのですが、どのようなお題になるかは未だ未定ではありますが、写真に特化したSNSを日頃からご利用なさっている方や、写真愛好家の方においては既に周知の事柄とは存じあげますが、所謂被写体の主役が明らかに人間であるところの”ポートレート”またはそのような範疇に属する作品の場合においては、その被写体が他人の小さなお子様であったり、女性であったりといったような場合に、稀に問題になるケースもございます。

ですから、特にそういった場合においては、あくまでも撮影者の方々の自己責任において作品の投稿をお願いいたします。

因みに私も個人的には写真は好きな方でして、特に被写体に関しては前述したようなポートレートは大好きです。ただし、自分の家族や知人といった人間が被写体の場合と、全く知らない方を撮影した場合とでは、その利用方法については悩むことが結構あります。ですから、もしもどうしても「このアングルが最高だからこれでいきたいぞ!!」というカットが明らかにそういった部分を考慮しなければならない範疇の絵面の場合は、例えば、デジタルカメラやスマートフォンの場合だと被写体としておさまったご本人にその実際のカットを画面上で確認して頂き、このイベントの趣旨なりをご説明頂いた上、その方の了承を得られてからのご利用を強くお願いいたします。

サンプル写真3ということで、どうしても投稿したい作品の傾向がポートレート的になってしまう場合は、その方が「こんなにいい写真に撮ってもらえたのか!是非使って使って♪」と言って貰えるようなシーンを頑張っておさめて下さい!ww

管理者のからのお願いでした。

 平成27年4月12日(日)深夜のお風呂上がりにて / 管理人:河村アキラ

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